かぼちゃのジョン

かぼちゃのジョン
韓国の家庭の味、定番御惣菜の一つです。日本人にもなじみやすい、優しい味わいは、「辛い」「肉料理」というイメージとはちょっと違った韓国のイメージ。お弁当にも。
材料(3~4人分)
- カボチャ 1/2個
- 小麦粉 大さじ2~3程度
- 卵 2個
- ごま油 適宜
- 酢醤油・・・・酢 大さじ3+しょうゆ小さじ1~2
作り方
- かぼちゃは、種とワタを取り除き、縦方向を半分に切る。てっぺん(またはお尻)を中心に、放射状に、厚さ5mm位にくし切りにしていく
- 小麦粉を切ったかぼちゃ全体にまんべんなく、まぶしつける(ポリ袋に小麦粉を入れて、かぼちゃを入れ、少し空気を含ませて口を閉じて振り回すと楽に短時間でできる)
- 溶き卵を作る。小さめのボウルにでも、卵を割りいれて、菜箸で良くほぐす
- フライパンを用意する。弱火でじっくり熱して、ごま油を大さじ2程度(やや多め)に広げておき煙が立ち始めるくらいまでじっくり熱しておく。
- かぼちゃを溶き卵をくぐらせて、フライパンに並べていく。少ししたら裏返して両面を固める。全部固まったら、蓋をして、中まで火を通す。
- 酢醤油を用意して、皿に焼きあがった5を並べ、付けながらいただく
※コツは、火加減。強すぎると焦げてしまい、弱すぎると、フライパンにくっついてしまう。最初、しっかり油をなじませておいて、じっくりと弱火で仕上げる。
